ガンを野菜・果物で予防
1月13日のあるある大辞典2は、
「ガン予防SP」でした。
ガンの原因は、
30%が食生活、30%がタバコなんだそうです。
アメリカでは1990年代からガンの発生率が下がってきていて、
それは野菜・果物をを見直すような風潮になってきてるから
なんだそうです。
野菜、果物に含まれるガン予防に有効な成分は大まかにわけて
3つのタイプに分類できるとの事。
その3タイプとは、抗酸化、解毒、修復です。
野菜、果物には、この抗酸化、解毒、修復に作用するものが
あるので、ガンを予防するには、それら野菜、果物を
積極的に摂りましょうとのことでした。
具体的には、1日野菜350グラム、果物200グラムなんだそうです。
ちなみに、
抗酸化は、
にんじん、かぼちゃ、とまと、なす、など
りんご、キウイ、ぶどう、ブルーベリー
解毒は、
わさび、ちんげんさい、白菜、かぶ、など
修復は
きのこ類、オクラ、さつまいも
などの野菜・果物がその作用を持っているそうです。
さらに、ダブル、トリプルで作用する野菜・果物もあるそうです。
抗酸化+修復は、
ほうれんそう、春菊、モロヘイヤ、ピーマンなど、
みかん、グレープフルーツ、いちご、パパイヤなど、
修復+解毒は、
アスパラ
解毒+抗酸化は、
大根、タマネギ、ネギ、ニラ、きゃべつ
などがその作用をもつそうです。
最後に嬉しいトリプルの効果を持つものは、
小松菜、みずな、ブロッコリー、ニンニク、かいわれ大根、
菜の花、カリフラワー、ブロッコリースプラウトなどです。
ようするに野菜、果物をバランスよく摂りなさいということですね。
今の季節なら野菜たっぷりの鍋なんかがいいようです。
野菜・果物をバランスよくとって、ガンになりにくい体を目指したいものです。
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